ニンニクって冬はほとんど成長しないのよね…
しばらくは何もしなくて大丈夫なのかな?
この時期にやっておきたい重要作業を3つご紹介します。
寒さが厳しい1月は、ニンニクの休眠期間。
でも、そのまま放置していると、春に「球が太らなかった」なんてショックなことにも…
そこで今回は、ニンニク栽培でこの時期にやっておきたい重要作業を3つに絞ってご紹介していきます!今このタイミングで必ずやるべき重要作業です。ぜひ参考にしてみてください。
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豆知識

冬の間のニンニクは変化が少ないように見えます。でも、冬の低温を経験することで、春に球を作る準備をより進みやすくしているんです。
葉っぱの成長もゆっくりですが、土の中では根っこが踏ん張れる状態をつくっている最中。現在、葉っぱが広がって5~6枚ぐらいに成長していれば、順調に育っているといえます。
その一方で、葉っぱが薄い緑で元気がない株や、株の大きさがバラバラで揃っていないような場合は、今回ご紹介する対策が必要になります。
目指せ!大きなニンニク大収穫!
1月のニンニク栽培でやっておきたい重要作業① 追肥
1月のニンニク栽培でやっておきたい重要作業の1つ目は、追肥です。
鶏ふんと米ぬか

3~4月にあるニンニクの成長期に鶏ふんや米ぬかなどの有機肥料をしっかりと効かせるためには、1月からの準備が必要です。
鶏ふんを使う場合は、速効性があるので少し遅れてしまっても大丈夫です。
でも、米ぬかは分解に時間がかかります。米ぬかは1月頃から施しておいて分解期間を長く設けることがとても重要なんです。
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ぼかし肥料

有機肥料を使いたいけれど1月に作業ができない場合は、ぼかし肥料を使うことがおすすめです。
ぼかし肥料はすでに分解済なので、1月を過ぎてしまっても効果を早めに実感できます。
有機肥料をまく場所は、株元から指2~3本ぶんくらい外側に。パラパラとまいて軽く土と混ぜます。そして、最後に軽く水を与えることで、土となじみやすくなります。
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化成肥料は2月後半~3月頃

この1月のニンニクは、根っこはあまり動いていません。ですから、このタイミングで速効性の高い化成肥料を与えても、すぐに効果を実感できません。
さらに、肥料を多く必要とする春先のタイミングには、効果がすでに薄れてしまっています。
ですから、化成肥料を施す場合は、1月ではなく、2月後半~3月頃にあたえることがおすすめなんです!
ベストな時期で肥料を使い分けましょう!
1月のニンニク栽培でやっておきたい重要作業② 凍害対策

1月のニンニク栽培でやっておきたい重要作業の2つ目は、凍害対策です。
ニンニクは比較的寒さに強い野菜です。でも、真冬の厳しい寒さで葉っぱが凍結して枯れてしまわないように、凍害対策をしておきましょう。
特にこれからの時期は、朝になると葉っぱに霜がおります。そこに冷たい風が吹くと、葉っぱが凍結してしまう恐れがあるんです。
寒い地域の方や特に風が強く吹く地域の方は、アーチ形の支柱を使って防虫ネットや不織布シートなどを1枚かけておくと安心です。「がっちり保温する」というよりも「風を和らげてあげる」といったイメージです。
ちなみに、プランターで育てている方は置き場所を変えてあげるだけでも大丈夫です。北風が直撃するような場所から壁際やベランダの内側に寄せてあげるだけでも、ニンニクを凍害から守ることができますよ。
凍害から葉っぱを守れると、
春からの成長が大きく変わりますよ!
1月のニンニク栽培でやっておきたい重要作業③ カキ殻石灰

1月のニンニク栽培でやっておきたい重要作業の3つ目は、カキ殻石灰です。
ニンニクが肥大化せずに終ってしまう原因の1つに「さび病の発生」があげられます。さび病の元になる菌は、アルカリ性を嫌います。ですから、この時期にアルカリ成分が強いカキ殻石灰を散布しておくことで、さび病を予防することができるのです。
さらに、カキ殻石灰でカルシウム分の補給ができるとリン酸を吸収しやすくなり、結果的にニンニクの球を大きく太くできます。
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ニンニクのさび病対策のやり方

ニンニクがさび病になってしまうと、葉っぱに茶色っぽい点々が出てきます。さらに症状が進行すると葉っぱが弱っていき、光合成が落ちて球が太りにくくなってしまいます。
さび病を完全に防ぎきることは難しいですが、カキ殻石灰を使うことでさび病の発生を抑えることはできます。
カキ殻石灰は粉末状になっているので、畑栽培で使う場合は1㎡あたり軽くひと握り。約50g程度を株全体に撒いていきます。プランターの場合は、65㎝の標準サイズの大きさで、15g前後が目安です。
カキ殻石灰はアルカリ成分がマイルドなので、葉っぱに直接散布することができます。さび病にダイレクトに効果を発揮してくれることがうれしいポイントなんです。
うっすらと白くなる程度に散布してあげましょう!
ニンニクの春からの成長を助ける 冬の雑草退治

冬の雑草は今のうちに退治しておきましょう。
春になってニンニクに追肥をしても、雑草が肥料を先に吸ってしまってニンニクが成長を開始するタイミグが遅れてしまいます。
また、春先に雑草が大きくなってしまうと通気性が悪くなり、病気にもかかりやすくなってしまいます。
冬の雑草はまだサイズも小さく簡単に処理することができるので、今の時期から雑草の対策をしておきましょう。
気が付いた時に小まめに対策してみてくださいね。
まとめ
今回は、ニンニク栽培でこの時期にやっておきたい重要作業を3つに絞ってご紹介してきました。
おすすめの有機肥料やさび病対策の詳しいやり方は、以下の動画でさらに詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。また、今回ご紹介した有機肥料も、ご興味のある方はぜひお試しください。
大きなニンニクがたくさん収穫できるよう、これからも一緒に家庭菜園を楽しんでいきましょうね!
























