小さなニンニクしか収穫できない…
大きなニンニクを収穫したいな!
ニンニクは、
冬越し前の追肥で大きさが決まりますよ!
初心者でも失敗しにくいと言われている「ニンニク」。
でも、冬越し対策を怠ってしまうと、大きなニンニクが栽培できなかったり、収穫量が激減したり…。
そこで今回は、ニンニクを肥大化させる最強の育て方について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
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豆知識

ニンニクは、暖かくなる春先からぐんぐん大きくなります。
でも、ニンニクを大きく育てるポイントは、本格的な寒さが来る前の管理にあるのです。本格的な寒さが来る前に、本葉が4~5枚程度の株の大きさに育てておくことが重要です。
そのために重要なポイントが「追肥」です。1回目の追肥は植え付けから約1ヶ月後の12月頃。2回目の追肥は球の肥大が始まる2月後半〜3月前半頃にしてあげましょう。
春になってから追肥しても手遅れなんです…
ニンニクの追肥のタイミングと秘訣

ニンニクを肥大化させるための追肥について、タイミングと秘訣を解説していきます。
ニンニクの追肥のタイミング

ニンニクを植え付けしてから、だいたい30日後。この頃のニンニクは葉っぱが3~4枚に展開し、根も大きく張っています。
でも、ここまで大きくなるためにニンニクは結構肥料を使っています。植え付ける際に施した元肥が切れてしまっているかも…。
肥料切れの状態で本格的な寒さがくると、ニンニクの成長がピタッとストップしてしまいます。ですから、遅くても12月中には1回目の追肥をしてあげましょう。
ニンニクの追肥の秘訣 鶏ふん

ニンニクに与える肥料は、鶏ふんがおすすめです。一般的な化成肥料でも問題ないですが、鶏ふんはニンニクとの相性が最高です。
鶏ふんは有機肥料でありリン酸の成分が高く、葉っぱの細胞を強くするカルシウムも豊富です。さらに、青々と元気に育つために必要な微量要素も含んでいます。
追肥に使う鶏ふんは、発酵されたペレット状の鶏ふんが使いやすいですよ。
鶏ふんの凄さについては、
こちらの動画で詳しく解説しています!
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ニンニクの追肥の量と撒き方

にんにくに追肥する場合、一株当たり2~3gが適量です。
「一株ごとに追肥をするのは大変だ」と肥料をパラパラ撒く場合は、1㎡あたり40g程度が目安です。
マルチの上にかかってしまっても大丈夫。マルチの上にある肥料は雨や夜露で溶け出し、マルチの穴に入っていってくれます。
この量の肥料を施して水もしっかりとあげているのに、下葉のほうから黄色くなって全体の緑が薄くなっている…。そんな場合は、肥料不足の可能性が高いです。
肥料を少し多めにしてあげましょう。大きく一握り50g程度の肥料を撒いてあげると元気に育ってくれます。
葉が傷んでしまうので、
雨の降った次の日に葉の上に撒くことは避けてね!
ニンニクの追肥の注意点 肥料過多

ニンニクに追肥が必要だと思って、必要以上に肥料を与えてしまうと、肥料過多になってしまいます。数日たった時点で急に葉が黄色く枯れてしまったり。さらに、収穫したニンニクも不揃いだったり、玉割れが起きてしまったり…。
さらに、葉っぱの上にもう1枚葉っぱを重ねたように見える症状が出る「二枚葉」も肥料過多が原因。特に窒素分を多く与えてしまうと、こういった症状が現れます。
地上部の生育が良かったのに、収穫してみると球が小さい…なんていうことも。
ニンニクには適量の肥料を追肥してあげましょう。
ニンニクの追肥と除草をセットで

追肥と一緒に雑草を駆除することも、大きなニンニクを収穫するための大事なポイントです。
今は小さな雑草でも冬を越して暖かくなると、「こんなにっ!」と思うほど大きく成長します。すると、成長に必要な大事な栄養が雑草に奪われてしまい、ニンニクが大きく育たないことに…。
また、風通しも悪くなり病害虫の被害にも合いやすくなってしまいます。
そして何より、大きく育ってしまった雑草を引き抜くときにニンニクの根も一緒に巻き込んで、根を傷つけてしまうこともあります。
この時期の雑草は小さいので、
追肥の際に「ちょいっ」と抜いてしまいましょう。
ニンニクを肥大化させるコツ 芽かき作業

ニンニクを肥大化させるコツは、「芽かき作業」です。
植え付けから1カ月程度あとに伸びてきた数本の芽の中から、メインの1本以外を摘み取ってしまいましょう。
芽かきをしないですべての芽を育ててしまうと、栄養が分散されてしまい、ニンニクの生育が悪くなってしまいます。
小さなニンニクになってしまうので、複数の芽が伸びてきたら、元気なものを一本だけ残して早めに摘み取るようにしましょう。
脇芽を引き抜く際は、
片手で押さえながらゆっくりと引き抜いてくださいね。
まとめ
冬越し前の追肥で本葉が4~5枚ほどの大きさに育てておくことが、大きなニンニクを収穫する大事なポイントです。こちらの動画でさらに詳しく説明していますのでご覧ください。
これを忘れると育たない!ニンニク栽培で最も重要な1回目の追肥
また、そこまでの大きさに育っていない場合は、不織布シートを使った保温で生育を促進できます。不織布シートについては、下の「関連動画」で詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。
























