土作りに「もみ殻」を使ってみたいんだけど…
どんな風に使えばいいのかしら?
「もみ殻」の使い方と注意点を解説しますね!
たくさんのメリットを持つ、土作りの最強資材である「もみ殻」。
でも、何も知らずに使ってしまうと、「逆に育ちが悪くなってしまう」という場合も…。
そこで今回は、もみ殻の基本情報とその使い方、そして「微生物資材」についてを、初心者の方にも分かるようにやさしく解説していきます。もみ殻の注意点もお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。
豆知識

もみ殻を土作りに使うことで得られる効果を、まずは簡単に!
もみ殻の効果を短期的に見ると、通気性と排水性を格段にアップできます。
さらに、長期的に見ても大きなメリットが。もみ殻が長い時間をかけて土の中で分解されていく過程で、水持ちの改善が期待できるんです。
もみ殻の効果について、
分かりやすく解説していきますね!
もみ殻の効果① 微生物の餌になる

土の中に混ぜ込まれたもみ殻は、微生物達の餌になります。
餌を食べて元気になった微生物は、細かい土が粒状に集まった「団粒構造」をつくりことに!団粒構造で「フカフカの土」になると、空気・水・根っこの通り道がバランスよく保たれます。
すると、根っこが健康的に広がって、水や肥料を効率よく吸収できるんです。
でも、もみ殻は固いので分解には非常に時間かかります。畑によっては「分解に3年かかる」とも…。そのため、もみ殻の入れすぎには注意してください。
それでも、「分解に時間がかかる」というデメリットは、「長期的に供給効果を発揮できる」というメリットになったりもするんですね!
「もみ殻」を試してみたい方はぜひ!
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もみ殻の効果② ケイ酸

もみ殻が「凄い」と言われているのは、もみ殻に「ケイ酸」という成分が入っているからなんです!
害虫の被害を減らせる

もみ殻に含まれているケイ酸には、害虫の被害を減らせる効果があります。
それは、ケイ酸には細胞の外側の壁である「細胞壁」を強くしてくれる効果があるから!
人間で言うと、体が頑丈になると風邪をひきづらくなりますよね。それと同じように、植物も細胞壁が頑丈になると体が硬く強くなります。
すると、虫さんが「食べても硬くてあまり美味しくないのでは…」と思ってくれ、食べるのをやめてくれるんです。
うどんこ病を防げる

もみ殻に含まれているケイ酸には、うどんこ病を防ぐ効果もあります。
ケイ酸を取り入れて植物が頑丈になると、害虫だけでなく病原菌の侵入も防げちゃうんです。
キュウリやカボチャ、メロンなどを育てている方は、「うどんこ病」に悩まされた経験があるのでは!?
このうどんこ病にも、ケイ酸が良い働きをしてくれるんですよ!
もみ殻の「ケイ酸」には、
うれしい効果がたくさんありますね!
もみ殻くん炭もおすすめ!

でも、残念なことにここにも注意点が…。
もみ殻は非常に頑丈です。ですから、「生の状態のまま」土に混ぜても、ケイ酸が溶け出して植物に吸収されるまでには数年単位の時間がかかってしまいます。
ですから、「すぐにケイ酸の効果を実感したい!」という場合は、もみ殻を焼いたものである「もみ殻くん炭」を使うことがおすすめです!
おすすめの「もみ殻くん炭」をご紹介しますね!
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もみ殻の使い方と注意点

もみ殻を畑に施す際には、1㎡あたり200~300gほどが目安です。
一握りが20〜30g程度、13L入りのバケツだとすり切りで約1.4kg、7.5Lのバケツだとすり切りで約500gなので、参考にしてみてください。
ここでも、注意点を。
もみ殻を施す場合は、少量から試してみてください。もみ殻を施しても「改善が見られない」という場合に、少しずつ量を増やしていくやり方がおすすめです。
最初からもみ殻を多く入れてしまうと、水はけが良くなりすぎてしまい、取り返しがつかないことにも…。
さらに、もみ殻をまき終わったら、スコップやクワで表面から10〜15cmくらいまでよく混ぜ込んでください。その後、軽く水をあげると土となじみやすくなります。
風の強い日にもみ殻をまくと吹き飛んでしまうので、
注意してくださいね。
もみ殻と「微生物資材」の併用が最強!

もみ殻だけでも土づくりに高い効果を発揮しますが、そこに「微生物資材」をプラスできると最強です。
「微生物資材」とは、良い菌を土の中に入れて「土を進化させよう」という資材です。
ネットやホームセンターなどにはたくさんの種類があるので、迷ってしまうかもしれません。でも、もみ殻と一緒に使う場合は「カルスNC-R」がおすすめです。
もみ殻に足りていない三大栄養素のひとつである「窒素」。カルスNC-Rなら、もみ殻を分解する際にこの窒素を補ってくれるんです。
そのおかげで、もみ殻とカルスNC-Rを併用すれば、肥料をほとんど使わないで収穫ができちゃうんです!
カルスNC-Rは、
化成肥料をあまり使いたくない方にもおすすめです!
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まとめ
今回は、もみ殻の基本情報とその使い方、そして「微生物資材」についてを解説してきました。もみ殻の以前の記事やYouTube動画を見返してもらえると、より理解が深まると思います。
さらに、下にある動画ではこの内容を詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。もみ殻やカルスNC-Rを上手に使って、家庭菜園での収穫を楽しんでいきましょうね!























