【吹き出し:困った顔の男女】
イチゴの栽培をしてみたいな…
でも、イチゴの栽培って難しいのでは!?
初心者でも無限に収穫できるイチゴの育て方がありますよ!
フルーツの中でも人気の高い「イチゴ」。
スーパーなどの店頭で見かけると、ついつい手が伸びてしまいますよね。でも、最近は物価高の影響もあって、イチゴの値段も上昇するいっぽう…。
そこで今回は、毎年、株を更新しながら “ 無限にイチゴ ” を楽しめる方法について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
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豆知識

イチゴには、大きく分けて2つの種類があります。
年に1回しか収穫できない「一季成り」と一年を通して収穫できる「四季成り」です。
一季成りは甘くて大きなイチゴが収穫できます。四季成りは一季成りに比べると少し味が劣ります。
家庭菜園をよくやられている方には、一季成りの方がおすすめです。味の面もそうですが、「イチゴが年に1回とれるのを楽しみつつ、終わったら次の野菜。」といった形で、色々な野菜を楽しんでいけます。
いっぽう、スペースがあまりない方や初心者の方は、年間を通じて少しずつイチゴを楽しむことができる、四季なりイチゴの方がおすすめです。
目指せ!自宅で無限いちご狩り♪
イチゴ栽培はプランターがおすすめ

イチゴを育てる場合は、プランターでの栽培がおすすめです。
イチゴは、株の根元から「花茎」と言う茎のような物が伸び、その先に花がついて実がなります。そのため、花茎は地面の方にしなっていき、最終的には実が地面にペタッとついてしまいます。
地面についてしまったイチゴの実は腐ることに…。さらに、地面近くには害虫もたくさんいて、イチゴの実が食べられてしまうこともあります。
プランターや植木鉢ならば、イチゴの花茎や実を容器の外に垂れ下げられます。土に触れないから安心というわけですね。
イチゴ狩りでも、
実は棚から垂れ下がっていますよね!
イチゴ栽培に使うプランターと植木鉢の選び方

イチゴは下に大きく根を張る植物ではないですが、イチゴをたくさん収穫するポイントは土の量になります!
具体的には、一株につき3 L以上の土が必要です。これを目安にプランターや植木鉢の大きさを選びましょう。
プランターの場合、長方形の65型(60㎝幅)サイズならば容量は12Lです。3~4株が目安になります。植木鉢の場合は、7号鉢(直径21cm)ならば1株、9号鉢(直径27cm )ならば2株が目安です。
また、複数の株を育てる場合は、長方形で細長いタイプのプランターや植木鉢がおすすめです。イチゴの株や実がプランターや植木鉢の外に出やすくなり、その後の管理もしやすくなります。
土の量が少ないと、
イチゴの実の量も少なくなってしまいます…
イチゴ栽培には鉢底石の使用がおすすめ

イチゴは水はけの悪い環境で育てると、株の生育が極めて悪くなります。ですから、水はけをよくするための「鉢底石」を容器の底に敷いてあげましょう。初めからネットに入っていて、できるだけ軽い鉢底石がおすすめです。その後の管理や移動がとても楽になります!
鉢底石をたくさん入れてしまうと、土があまり入らなくなってしまいます。鉢底石はプランターの底に2〜3cm程度。平らにうっすらと敷き詰めるようにしてくださいね。
初心者さんの場合、鉢底石の上に入れる土は元肥入りの培養土がおすすめです。
ただし、容器のフチいっぱいまで土を入れてしまうと、水やりの際に土が溢れてしまいます。上に2~3㎝ほどの余裕をもって入れるようにしましょうね。
「すのこ」のようなものが付いているプランターなら、
鉢底石は必要ありません。
イチゴ苗の植え付け時のポイント ① ランナーの向き

イチゴの株をよく見ると、葉っぱが枯れているような茎がピヨっと出ています。この茎のことを「ランナー」といいます。
イチゴ苗を植え付ける時には、ランナーの向きが重要です。
イチゴは、ランナーが出ている反対の方向に実を付ける習性があります。ですから、ランナーがプランターの内側を向くように、苗の植え付けをしましょう。
この習性を知らずにイチゴ苗を植えてしまうと、苗はプランターの内側に向かって成長することに。すると、イチゴの実が土について、虫の発生や病気のリスクが高くなってしまいます。
ランナーの向きで、
実のなる方向をコントロールしましょう!
イチゴ苗の植え付け時のポイント ② 植える深さ

イチゴ苗の付け根には、新しい葉や花芽が成長する「クラウン」という部分があります。このクラウンが土に埋まってしまうと、イチゴは芽を伸ばして成長することができません。だからと言って、浅く植えすぎても良くないんです。
クラウンを少しだけ出して植えることが重要ですが、初心者の方にはちょっと難しいかも…。
でも、簡単な方法があります!それは、根鉢の高さで植え付けることです。買ってきた苗ポットの高さと同じ深さの穴を掘り、苗の土の高さと同じになるように植え付けてあげます。これで、ちょうど良い深さで植え付けることができますよ。
植え付けの後は、
たっぷりと水をあげてくださいね!
イチゴの無限増殖

イチゴの親株は大きく育っていくので、翌年にもたくさん実をつけてくれると思ってしまいがちです。でも、親株の役割は1年間だけです。親株の収穫量は年々落ちていきます。
だから、イチゴの無限増殖のポイントは、新しい株に更新していくこと。最初に植えた親株から出てくるランナーから次々と新しい子株を育てていきます。これを繰り返していくことで、毎年たくさんの実を収穫できるようになって、イチゴの無限増殖が可能になるんです!
イチゴ農家さんも、
この方法で毎年株を更新して育ててます。
イチゴの親株はどうするの?

「親株の役割は1年間だけ」と言っても、まだまだ親株は生きています。役割が終わったからと言って、処分してしまうのは少しもったいないですよね。
実際に、我が家でも親株を2~3年育てています。ですから、「必ず更新していかないといけない!」という訳ではありません。
ポコず的には、家庭菜園は楽しむものであり「愛着のわいた親株は育てていって良い」と思っています。でも、いつまでも育てられるというわけでもありませんし…。
悩みどころですよね…。
「もっと詳しく知りたい!」という方は、
こちらの動画でチェックしてくださいね!
参考動画
親株は捨てるべき?たくさん収穫する更新サイクル
https://youtu.be/08csElmMtr8
イチゴの子株を増やすタイミングと方法

一季成りでも四季成りでも、一番美味しい実ができるのが4月~6月ごろ。ですから、イチゴの子株を増やすタイミングは、実の収穫が終わった6月以降がベストです。
美味しいイチゴを収穫するためには、実の成長に栄養をまわすことが大切です。そのため、生えてきたランナーは、その都度摘み取る必要があります。
でも、春の収穫が終わったら実の成長に栄養をまわす必要がないので、ランナーを伸ばして子株を育て始められるんです。
子株を育てるときは、培養土を入れたポット容器を用意します。そこに、親株から伸びてきたクラウンを土に当たるように置きます。それだけで根っこが伸びてくるんです。
子株から根っこが生えても、親株からはランナーを通じて栄養分が運ばれています。ランナーはすぐには切らないでください。子株がしっかり根付き、新しい芽がたくさん出てきたタイミングで切り離すことがおすすめです。
ランナーを2〜3cmほど残して切り離すと、
植え付けの時の向きが分かるようになりますよ!
また、ランナーの伸ばし方や切り方、子株の増やし方はちょっと複雑で、慣れるまでは少し戸惑ってしまうかもしれません。詳しい苗の増やし方は「下記の動画」で詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。
やらなきゃ損!初心者もできる苗の増やし方
https://youtu.be/RYdPEh0tZok
まとめ
子株をどんどん増やして株を更新していくことで、家庭菜園のイチゴは無限に楽しめちゃいます。こちらの動画でさらに詳しく説明していますのでご覧ください。


























