ニンニクが大きく育たなかった…
小さなニンニクしか収穫できなかったな…
植え付け前に「土作り」をしていましたか!?
秋の植え付けから収穫までに8か月も必要とする、ニンニク。
土の状態が悪いままニンニクを植え付けてしまうと冬の間に根が十分に張れず、「春になっても大きなニンニクに育たない」なんてことにも!
そこで今回は、手軽に購入できる3つの資材を使ったニンニク栽培の土作りについて、初心者の方にも分かりやすく解説します!これを実践すれば最強の土作りができますよ。ぜひ参考にしてみてください。
豆知識

大きなニンニクを収穫するために一番大切なことが、ニンニク栽培に合った土作りです。
地域や品種によって多少異なりますが、一般地では9月下旬から10月頃にニンニクの植え付けを行います。
植え付けたばかりのニンニクは、種球に蓄えられた養分を使って発芽します。そのため、土の状態が多少悪くても、元気な芽を出してくれることが多いです。
でも、芽が出た後は根から水分や養分を吸収しながら成長していきます。
この時、土の状態が悪いと根が十分に伸びることができず、冬の間に株が弱ってしまいます。すると、春になっても大きく生長できず、小さなニンニクのまま収穫を迎えてしまうことになるのです。
目指せ!大きくて美味しいニンニク!大収穫!!
ニンニクの土づくりに欠かせない3つの資材
大きなニンニクを収穫するために欠かせない「3つの資材」について解説していきます。
資材① 苦土石灰

ニンニクは酸性に傾きすぎた土が苦手で、pH6.0~6.5程度の土で栽培することが目安です。
そこで活用したい資材が、「石灰」です。
石灰にはいろいろな種類がありますが、ニンニク栽培で特におすすめしたい石灰が「苦土石灰」です。
ちなみに「苦土」とは、光合成の働きを支える「マグネシウム」のこと。
苦土石灰は土の酸度を穏やかに整えつつ、カルシウムとマグネシウムを一緒に補給できるんです。
おすすめの「苦土石灰」をご紹介しますね!!
土の酸度を整えながらマグネシウムも補える、ポコずオススメの商品です♪
資材② 完熟牛ふん堆肥

ニンニクがしっかり根を張れる環境を作るため、ぜひ使って欲しい資材が「牛ふん堆肥」です。
牛ふん堆肥を土に混ぜ込んでおくことで、土に適度な隙間ができ、通気性や排水性を整えることができます。
必要な水分も保ちやすくなって、植え付けた秋から翌年の初夏まで、ニンニクの根が長期間働ける環境を作れます。
ここで必ず守ってほしいことが、「完熟」と表示された牛ふん堆肥を選ぶことです。
「完熟牛ふん堆肥」や「完熟発酵牛ふん堆肥」という名前で市販されているので、購入する際には「完熟」の文字を必ずチェックしてください。
わが家でも使っている
「完熟」牛ふん堆肥もご紹介しますね!!
わが家でも使っている、臭いが少なく扱いやすい完熟タイプの牛ふん堆肥です。ポコずオススメの商品です♪
資材③ 専用肥料

初心者の方に特におすすめしたい肥料が、「ニンニク専用の肥料」です。
ニンニク専用の肥料にはニンニクの生育に合った成分が配合されていて、元肥や追肥の量と時期が分かりやすいことも特徴です。
ニンニク専用の肥料には、大きく分けて2つのタイプがあります。
1つ目は、元肥を入れた後、生育に合わせて追肥を行う「一般的な専用肥料」。
袋に表示されている内容を確認しながら使えば、元肥や追肥の量とまく時期を適切に判断できます。
2つ目は、植え付け前に規定量を混ぜておけば、基本的に収穫まで追肥を行う必要がない「一発肥料」。
肥料成分が土の中で少しずつ溶け出すように作られています。追肥の時期を覚えるのが大変な方や、マルチを張ってしまって追肥しにくい場合には「一発肥料」の方が便利です。
「普通の肥料」でも悪くありませんが、
目的に合う専用肥料を選ぶと、量や時期が分かりやすくなりますよ!
おすすめの肥料① 一般的な専用肥料

生育を確認しながら追肥を行いたい方には、朝日アグリアの「ねぎ・玉ねぎの肥料」がおすすめです。
こちらは、元肥と追肥の両方に使える一般的な専用肥料です。商品名には「ニンニク」と書かれていませんが、ニンニク栽培にも最適です。
元肥と追肥を生育に合わせて調整したい方に使いやすい、ポコずオススメの商品です♪
おすすめの肥料② 一発肥料

追肥の手間をできるだけ減らしたい方には、サンアンドホープの「ながもち一発肥料 たまねぎ・にんにく用」がおすすめです。
植え付け前に規定量を混ぜ込んでおけば、肥料成分が少しずつ溶け出し、基本的に収穫まで追肥を行う必要がありません。
初心者の方でも失敗しにくいので、こちらを試してみては♪
植え付け時に混ぜるだけで追肥の手間を減らしやすい、ポコずオススメの商品です♪
ニンニク栽培での土作りの手順

ニンニク栽培でより良い土作りを行うためには、3つの資材を入れる順番とタイミングも重要です。
まずは、苦土石灰。植え付けの2週間前に、1㎡当たり100g程の苦土石灰を土全体へしっかり混ぜ込み、深さ20cm程度までよく耕しておきます。
そして、そのまま1週間ほど土を休ませてから、完熟牛ふん堆肥と肥料を入れていきます。
畑1㎡当たりの場合、完熟牛ふん堆肥なら2kg、一般的な化成肥料なら100gが目安です。土の表面へ均等にまき終えたら、深さ20cm程度まで耕して土全体へ混ぜ込んでください。
65cm程度のプランターで育てる場合、苦土石灰10~15g程度、完熟牛ふん堆肥1~2L、化成肥料10~20g程度がそれぞれの目安です。
専用肥料を使う場合は、商品によって使用量が異なります。袋に書かれた量を確認してから使用するようにしてくださいね。
「植え付けの2週間前に苦土石灰、
1週間前に完熟牛ふん堆肥と肥料」が大切です!
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まとめ
今回は、大きなニンニクを収穫するために欠かせない「3つの資材」について解説してきました。以前の記事やYouTube動画を見返してもらえると、より理解が深まると思います。
さらに、下にある動画ではこの内容を詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。大きいニンニクをたくさん収穫できるよう、これからも一緒に家庭菜園を楽しんでいきましょうね!
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公開予定:2026年9月13日 13:00
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