ニンニクの育て方

にんにくの後作におすすめの野菜5選|収穫後すぐ植えられる野菜と避けたい組み合わせ

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にんにくを収穫したあとって、畑がぽっかり空いて「この場所、次は何を植えようかな?」と迷いますよね。

せっかく空いた場所なので、できればそのまま次の収穫につなげたいところです。

ただ、にんにくの後作は「何でも植えてOK」というわけではありません。同じネギの仲間を続けると、病気や生育不良が出やすくなることがあります。

ポコ2号

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にんにくを抜いた後って、すぐ何か植えてもいいの?

ポコず

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植えられます。ただし、土の状態と野菜の相性を見てから選ぶと安心です

この記事では、にんにくを収穫した後におすすめの野菜と、少し避けたい野菜を、初心者の方にも分かりやすく紹介します。

まず結論

迷ったら、まずここだけ見てください

おすすめ:オクラ・モロヘイヤ・地這いきゅうり・サツマイモ・枝豆
先に見ること:土の固さ・乾き・肥料の残り具合
避けたいもの:にんにく・玉ねぎ・長ねぎ・小ねぎ・らっきょうなどのネギ類

にんにくの後作におすすめなのは、オクラ・モロヘイヤ・地這いきゅうり・サツマイモ・枝豆です。

どれも、にんにくの収穫後にあたる5月から6月頃の畑と相性がよく、夏に向けて育てやすい野菜です。

反対に、にんにく・玉ねぎ・長ねぎ・小ねぎ・らっきょうなど、同じネギの仲間は続けて植えない方が安心です。

ポコずの見方
「植えられるか」だけでなく、「その後に育ちやすいか」で見ると失敗しにくくなります。

にんにくの後作を選ぶときのポイント

にんにくは、だいたい5月から6月頃に収穫することが多いです。

この時期は、ちょうど夏野菜を植えられる時期と重なります。なので、暑さに強い野菜を選ぶと、空いた畑を無駄なく使いやすくなります。

もう1つ大事なのが、土の状態です。

にんにくを収穫した後の畑は、思ったより土が固くなっていたり、乾いていたりすることがあります。そのまま植えるより、軽く耕して堆肥を混ぜてから植えると、次の野菜の根が伸びやすくなります。

ポコ3号

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土がカチカチでも、苗を植えれば育つの?

ポコず

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育つこともありますが、根が伸びにくくなります。最初に少し整えてあげると安心です

植える前のかんたん確認
・残った根や枯れ葉を取り除く
・土が固ければ軽くほぐす
・乾きすぎていたら水をなじませる
・次に植える野菜に合わせて肥料を調整する

玉ねぎの後作と似ていますが、にんにくの後は「土が固くなっていないか」「同じネギ類を続けていないか」を見てあげると失敗しにくいです。

にんにくの後作におすすめの野菜5選

まずは、候補をざっくり見比べてみましょう。スマホでも見やすいように、1つずつ短く整理します。

おすすめ野菜の早見リスト

オクラ
暑さに強く、6月頃から育てやすいです。寒さが残る時期は、無理に植えない方が安心です。

モロヘイヤ
夏に強く、少しずつ長く収穫できます。株数を増やしすぎないようにします。

地這いきゅうり
空いた畑を広く使いやすいです。水切れには注意します。

サツマイモ
畑に余裕がある時に使いやすいです。肥料を入れすぎないようにします。

枝豆
短めに収穫しやすく、秋冬野菜につなげやすいです。マメ科の連作には注意します。

① オクラ

迷ったらまず候補に入れたいのが、オクラです。

オクラは暑さに強く、6月頃からでも育てやすい野菜です。にんにくを収穫した後の時期とも合いやすく、家庭菜園初心者さんにも取り入れやすい後作です。

ただし、オクラは寒さが苦手です。まだ朝晩が冷える時期なら、急いで植えずに、しっかり暖かくなってから植えると安心です。

② モロヘイヤ

モロヘイヤも、にんにくの後作に向いています。

暑さに強く、夏にぐんぐん育つので、にんにく収穫後の空いた場所を夏の葉物野菜として使いたい方におすすめです。

葉を少しずつ摘みながら長く楽しめるのも嬉しいところです。畑に1株あるだけでも、夏の収穫が増えて楽しくなります。

③ 地這いきゅうり

地這いきゅうりは、少し遅めにきゅうりを育てたい時に使いやすい野菜です。

支柱を立てるスペースが少ない場合や、畑の空いた場所を広く使いたい場合にも向いています。

ただし、きゅうりは水切れに弱いです。にんにくの後の土が乾いている場合は、植え付け後しばらく水やりを丁寧に見てあげてください。

ポコ2号

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地這いきゅうりって、普通のきゅうりよりラクなの?

ポコず

ポコず
支柱の手間は少なめですが、水切れには注意です。そこだけ見てあげましょう

④ サツマイモ

畑のスペースに余裕があるなら、サツマイモも候補になります。

サツマイモは肥料が多すぎると、つるばかり伸びてイモが太りにくくなることがあります。そのため、肥料を入れすぎない方が育てやすい野菜です。

ここはイメージが大事です
サツマイモは、肥料が多いと葉やつるが元気になりすぎて、肝心のイモが太りにくくなることがあります。にんにく後の土に肥料が残っていそうなら、足しすぎない方が安心です。

にんにくの後の土に肥料分が残っている場合は、元肥を控えめにして様子を見るとよいです。

⑤ 枝豆

枝豆は、初夏から育てやすく、にんにく収穫後の時期とも合わせやすい野菜です。

比較的短い期間で収穫しやすいので、次の秋冬野菜へつなげたい場合にも使いやすいです。

ただし、マメ科の野菜を続けて育てていた場所では、連作にならないように気をつけてください。

にんにくの後作で避けたい野菜

続けて植えるのは少し避けたい野菜
にんにくと同じネギの仲間は、できれば続けない方が安心です。

・にんにく
・玉ねぎ
・長ねぎ
・小ねぎ
・らっきょう

同じ仲間を続けると、土の中に残った病気や害虫の影響を受けやすくなることがあります。

もちろん、1回植えたら必ず失敗するというわけではありません。でも、家庭菜園では「避けられる失敗は避ける」くらいの気持ちで選ぶと安心です。

ポコ3号

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絶対ダメじゃなくて、できれば避けた方が安心ってこと?

ポコず

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そうです。家庭菜園では、無理せず安心な組み合わせを選ぶのが長く楽しむコツです

にんにく収穫後の土づくり

にんにくを抜いた後は、まず残った根や枯れ葉を取り除きます。

その後、土を軽く耕して、必要に応じて堆肥を混ぜます。土が乾きすぎている場合は、植え付け前に少し水をなじませておくと作業しやすいです。

作業の流れ
1. 収穫後の残りを片づける
2. 土を軽くほぐす
3. 堆肥を少し混ぜる
4. 植える野菜に合わせて肥料を調整する

肥料は、次に植える野菜に合わせて調整します。特にサツマイモのように肥料が多すぎると困る野菜は、入れすぎないように注意してください。

玉ねぎの後作との違い

にんにくの後作は、玉ねぎの後作と考え方がよく似ています。

見るポイントにんにくの後作玉ねぎの後作
共通点ネギの仲間を続けない方が安心ネギの仲間を続けない方が安心
植えやすい時期5月〜6月の収穫後、夏野菜につなげやすい5月〜6月の収穫後、夏野菜につなげやすい
見ておきたいこと土が固くないか、肥料が残りすぎていないか土の乾き・空きスペース・次の植え付け時期

玉ねぎの後作については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

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まとめ

にんにくを収穫した後の畑は、そのまま空けておくのは少しもったいない場所です。

迷った時は、オクラ・モロヘイヤ・地這いきゅうり・サツマイモ・枝豆のように、初夏から育てやすい野菜を選ぶと安心です。

反対に、にんにくや玉ねぎなど同じネギの仲間は、できれば続けて植えない方が無難です。

まずは土を少し整えてから、今の畑に合う野菜を選んでみてください。にんにくの後の空いた場所も、次の収穫につながる楽しいスペースになります。

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