キュウリの葉っぱがしおれてきた…
水をあげてもうまくいかないのはなぜ?
最初の管理がよくなかったのかもしれませんね。
家庭菜園でも大人気の野菜の、キュウリ。
「毎年育てている」という方も多いと思いますが、「キュウリが一気に枯れてしまった…」という経験をしたことはないですか?
そこで今回は、キュウリが枯れる原因になりやすい「最初の植え付けのポイント」について、初心者の方にも分かりやすく解説します!これを押さえておけば、初心者の方でもしっかり育てることができますよ。ぜひ参考にしてみてください。
【YouTube(ユーチューブ)動画で詳しく解説】
この記事の内容をさらに分かりやすく、図解や画像で解説しています!
※2026年4月26日(13:00)より、上記のリンク(青い文字)を押すと動画がご覧いただけます。
豆知識

キュウリの苗を植えるタイミングは、遅霜の心配がなくなってから。地域にもよりますが、4月の下旬から5月の上旬ごろが目安です。
この時期よりも早く植えてしまうと、風や寒さの影響で苗が弱ってしまうことがあります。
特に、植え付けたばかりの苗は、まだしっかりと根が張れていない状態です。
気温が安定しない場合は、ビニールトンネルを作ったり、肥料袋をかぶせてあげるなど。防風対策をしてあげてくださいね!
目指せ!美味しいキュウリ!大収穫!!
キュウリを植え付けする前の土づくり

キュウリを植える畑の土づくりは、植え付けの2週間前までに行っておきましょう。
1㎡あたりに完熟堆肥を3㎏程度、さらに石灰を2握りほど。まいた後はしっかりと耕しておきます。
そのあとに肥料を入れていきますが、即効性のある化成肥料とゆっくり長く効いてくれる有機肥料を組み合わせて使うことがおすすめです。
それぞれ1握り、約50グラム程度を目安に施しておきます。
また、プランターで育てる場合は、深さ30㎝以上、横幅65㎝ほどの大きめのプランターを用意して!あらかじめ肥料が入っている市販の野菜用培養土を使うと手軽で失敗が少なくなります。
肥料を入れたあとは
しっかりと土を耕してくださいね!
キュウリ苗の選び方

キュウリの苗は、自根苗(じこんなえ)と接木苗(つぎきなえ)の2種類に大きく分けられます。
接木苗の値段はお高めですが、初心者の方や同じ場所で何度か野菜を育てている方には、病気に強くて育てやすい接木苗がおすすめです。
さらに、苗を選ぶ際には3枚から4枚程度の葉っぱが付いている苗を選びましょう。根っこがしっかりしているので、植え付けたときのダメージが少なくなります。
また、双葉がきれいな緑色をしている苗もおすすめです。それまでの栽培環境が良く苗が健全に育ってきたという証なんですよ。
逆に、
元気のない双葉の苗は避けてくださいね。
キュウリは植える前の水やりが重要

キュウリの苗は、ポットの状態のときにしっかりと水を与えておいてください。
キュウリはとても水が好きな野菜ですが、植え付けた直後の苗はまだ新しい土にしっかりと根を伸ばせていません。
そんな状態のキュウリ苗に水をあげても、すぐに水分を吸うことができません。水不足のキュウリの苗は、強い日差しや風に当たってしまうと、葉っぱがしおれてきたり、そのまま枯れてしまうことにも…。
そのため、植え付けをする2時間ほど前までに、ポットの状態でしっかりと水を与えておくことが重要になります。
ここが今回の一番のポイントですよ!
キュウリの秘密兵器 リキダス

キュウリの苗はポットの状態で苗の中にあらかじめ水分を吸わせておけると、植え付けたあともスムーズに活着できます
さらに、このタイミングでリキダスなどの活力剤を一緒に与えておけると最強です。
リキダスに含まれるアミノ酸やカルシウムなどの成分が根っこの働きを助けてくれるため、植え付け後の根付きがよくなります。
目安としては1000倍程度、商品の表示通りに薄めて使ってくださいね。このひと手間で、植え付け後の苗の元気さが大きく変わってきますよ。
「リキダスの回し者か」と思われるかも知れませんが…
リキダスは本当に優れものなんです!
「活力剤 リキダス」
【Amazon】 https://amzn.to/3JQGMK6
【楽天市場】 https://a.r10.to/hNgGES
アマゾン・アソシエイトを使用しています
キュウリの畝と株間

キュウリはつるをどんどん伸ばして成長していく野菜なので、畝の幅は80㎝から1mほどを確保してください。
スペースが限られている場合は、高さをしっかり取る方法もおすすめです。30㎝ほどの高さがある台形の畝を作ると、水はけもよくなって育てやすくなりますよ。
畑の場合、株間は40㎝以上あけて植え付けます。
プランターで栽培する場合は、深さ30㎝以上、横幅65㎝以上のプランターを使って!株間は30㎝以上あけて2株を目安に植え付けてくださいね。
畑でもプランターでも、詰め込みすぎると逆に収穫量が落ちてしまうので注意しましょう。
さらに、
マルチを張っておけると病気対策にもなりますよ。
キュウリ植え付け時のポイント

キュウリの苗は、ポットの土と地面が同じ高さになるように植え付けます。
特に接木苗を使う場合、接いである部分を土に埋めてしまうと、上のキュウリの部分から新しく根が出てきてしまうことがあります。
すると、病気に強いという接木苗の特長が活かされず、病気への耐性が弱くなってしまうことにもなります。
植え付けが終わったら、周りの土を軽くかぶせてやさしく整えます。
最後に、鉢底や畝の中に行き渡るくらいたっぷりと水を与えます。そうすることで、根と土をしっかり密着させることができますよ。
この時もリキダスを使ってあげると、
より活着が良くなりますよ!
キュウリの支柱の立て方

最後にやって欲しい作業が、仮支柱の設置です。
植え付け直後のキュウリは、見た目は元気そうでも、土の中ではまだしっかり根が張れていない状態です。
支柱を立てて、風による揺れのダメージを減らしてあげましょう。
とは言っても、本格的な支柱をいきなり立てる必要はありません。割り箸や細めの支柱で大丈夫です。
苗から3cmほど離れた場所に仮支柱をまっすぐ差し込み、8の字を意識しながら紐で苗を固定します。きつく縛るのではなく、「少し動くけど倒れない」くらいのゆとりを持たせてあげることがポイントです。
ここまでできれば一安心です!
野菜栽培の基礎から学びたいなら!

ポコずチャンネルでは、「野菜作りの基本をもう一度しっかり確認したい」という方に向けて、サブチャンネル「ポコずの家庭菜園のきほん」の配信も始めました!
野菜栽培初心者さんがつまずきやすいポイントをまとめた、分かりやすい内容になっています。
https://www.youtube.com/channel/UCQmg43mIiY3_xGX2icqJD2Q
良かったら、
こちらのチャンネルにも遊びに来てくださいね♪
まとめ
今回は、キュウリが枯れる原因になりやすい「最初の植え付けのポイント」について解説してきました。以前の記事やYouTube動画を見返してもらえると、より理解が深まると思います。
さらに、下にある動画ではこの内容を詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。元気でみずみずしいキュウリがたくさん収穫できるよう、これからも一緒に家庭菜園を楽しんでいきましょうね!
【YouTube(ユーチューブ)動画で詳しく解説】
この記事の内容をさらに分かりやすく、図解や画像で解説しています!
※2026年4月26日(13:00)より、上記のリンク(青い文字)を押すと動画がご覧いただけます。























