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朝見たら、まいた豆や赤くなった実がなくなってるよ。虫に食べられたの?それとも鳥?
葉や実の傷み方と、被害が出た場所を見てみよう♪ 鳥の被害なら、守る広さと野菜の高さに合うネットで囲うと防ぎやすいよ。
昨日まで元気だった苗が抜かれている、ブロッコリーの葉が急に減っている、色づいたトマトやブルーベリーに穴が開いている。家庭菜園では、気づいた時には鳥が食べ方を覚えていることがあります。
この記事では、鳥害かどうかを見分け、畑・プランター・背の高い野菜・鉢植え果樹に合う防鳥ネットを選ぶ方法を紹介します。ネットを買う前に、手持ちの不織布で足りる場合も確認しましょう。
まず結論|守る場所と野菜の高さから選ぼう

| 今の困りごと | 合う商品・方法 |
|---|---|
| 数鉢・小さな菜園を囲いたい | かんたんネット 17mm・2×4m |
| 畝を長く覆い、ヒヨドリなどを防ぎたい | 菜園防鳥ネット 30mm・1.8×9m |
| トマト・トウモロコシを周囲から囲いたい | 収穫時期にクルっと覆う鳥よけネット |
| 鉢植えブルーベリー1鉢を覆いたい | 鉢植えブルーベリー鳥よけネット |
| 豆やトウモロコシの発芽までだけ守りたい | 手持ちの不織布でも対応できる場合あり |
防鳥ネットは「鳥の種類」だけでなく、守る幅・長さ・高さまで合わせることが大切。作物へぴったり触れさせず、裾のすき間も閉じましょう!
まず、鳥害か虫害かを見分けよう
虫害では、葉に小さな穴が増えたり、葉裏に幼虫やふんが見つかったりします。鳥害は、朝になると葉が大きくちぎられている、苗や種がなくなっている、実にくちばしのような穴がある、といった被害が目立ちます。
鳥害を疑う目印
- 昨日まであった葉・苗・実が、朝にまとめて減っている
- 葉が細かな穴ではなく、大きくちぎられている
- 土に鳥の足跡、周囲に羽やふんがある
- 色づいた実や、まいた豆だけが狙われている
葉裏に虫がいる場合は、防鳥ネットだけでは解決しません。被害の正体を先に確かめると、必要のない資材を買わずに済みます。
発芽までだけ守るなら、手持ちの不織布でも足りる
豆やトウモロコシの種をまいた直後だけ鳥から守りたい場合は、不織布を土へべた掛けし、四辺をピンや土で押さえる方法があります。本葉が出て苗が安定したら外すため、短い期間なら新しい防鳥ネットを買わなくても済むことがあります。
一方、ブロッコリーの葉、色づく実、収穫前のトウモロコシなどを長く守るなら、野菜の成長空間を確保できる防鳥ネットが向いています。
防鳥ネットの網目は、守りたい鳥へ合わせる

網目は、数字が小さいほど細かくなります。一般的な目安は、スズメなどの小型鳥なら20mm程度、ヒヨドリやムクドリなら30mm程度、カラスなら75mm程度です。
今回紹介する17mm角目は小さな鳥まで入りにくく、30mm菱目はヒヨドリなどを想定した畑向けです。商品名に「小鳥にも」と書かれていても、狙われている鳥が小さい時は、網目の数値を優先して確認しましょう。
数鉢・小さな菜園なら、17mm角目を広げて使う

プランター数鉢や短い畝なら、広げやすい角目と、四隅のロープが付いたタイプが扱いやすいです。支柱やフレームを先に立て、葉や実との間に余裕を残して覆います。
数鉢・小さな菜園を囲う|マルソル かんたんネット 17mm角目 2×4m
マルソル かんたんネット 17mm角目 2×4mは、寸法が安定しやすい角目タイプで、四隅に取り付けロープがあります。白色の半透明ネットなので、青い防鳥網を目立たせたくない場所にも使いやすい商品です。
買うと楽になること:ネットの四隅を探しやすく、プランターや小さな区画へ広げて固定できます。
合う人:数鉢・小さな菜園を、小型の鳥まで意識して囲いたい方。
注意点:2×4mの面積だけで決めず、両側面と上面を含めて足りるか測ります。作物へ密着させず、裾も閉じてください。
長い畝なら、必要な長さと裾の固定を優先する

キャベツやブロッコリーを畝で育てる場合は、上面だけでなく左右の側面まで覆える長さが必要です。ネットを広げた後は、端を数か所だけ留めるのではなく、裾が浮く場所を追加で押さえます。
畝を長く覆う|マルソル 菜園防鳥ネット 30mm菱目 1.8×9m
マルソル 菜園防鳥ネット 30mm菱目 1.8×9mは、畝や市民農園で使いやすい長さの青い防鳥網です。張り用ロープが2本付いています。
買うと楽になること:長い畝へ使うネットと張りロープを一緒に用意でき、複数株をまとめて囲えます。
合う人:ヒヨドリやムクドリを想定し、ブロッコリーなどを畝単位で守りたい方。
注意点:30mmは小型鳥対策の最小目安ではありません。スズメなど小さな鳥が問題なら、より細かい網目を選びます。
トマト・トウモロコシは、上へ伸びる高さも囲う


背の高い野菜は、低いトンネル型では成長するとネットへ当たります。支柱を作物の外側へ立て、周囲をネットで囲い、上端と裾を閉じます。収穫する側は、開閉できるよう固定方法を決めておくと手入れが楽です。
背の高い野菜を周囲から囲う|日本マタイ 収穫時期にクルっと覆う鳥よけネット 1.8×10m
収穫時期にクルっと覆う鳥よけネット 1.8×10mは、トマトやトウモロコシなど、上へ伸びる野菜の周囲を囲うための30mm菱目ネットです。上端に張りひもが入っています。
買うと楽になること:長いネットを畝の周囲へ回し、背の高い作物をまとめて囲えます。
合う人:トマト・トウモロコシなどを、収穫期まで周囲から守りたい方。
注意点:支柱や裾を留めるピンは別に必要です。1.8mの高さが、設置後に地面まで届くかも測ります。
鉢植えブルーベリー1鉢なら、専用サイズが扱いやすい


ブルーベリーは実が色づくと鳥に見つかりやすくなります。枝先だけへネットを掛けると、外から実へくちばしが届くため、鉢の周囲へ支柱を立て、枝との間へ空間を作って覆います。
鉢植えブルーベリー1鉢を覆う|日本マタイ 鉢植えブルーベリー鳥よけネット 17mm 0.8×1.2m
鉢植えブルーベリー鳥よけネット 17mm 0.8×1.2mは、鉢植えブルーベリー1鉢へ使いやすい専用サイズです。細かな17mm角目で、枝と実を覆います。
買うと楽になること:大きな防鳥網を切って余らせず、1鉢分をすぐ覆えます。
合う人:鉢植えブルーベリー1鉢の実を守りたい方。
注意点:大きく広がった株では足りない場合があります。株幅と高さを測り、裾を閉じる余裕も残してください。
ネットを張っても食べられる4つの原因
防鳥ネットを張った後の確認
- 葉や実へネットが触れ、外からくちばしが届いている
- 裾やつなぎ目に、鳥が入れるすき間がある
- ネットがたるみ、作物の上へ乗っている
- 収穫や水やりの後、開けた場所を閉じ忘れている
ネットを張るだけではなく、作物との距離と、入口になるすき間をなくすことが大切です。強風の後や、収穫で開けた後は、裾・つなぎ目・上端をもう一度確認しましょう。
4商品の違いを最後に確認
| 商品 | 網目・大きさ | 合う場所 |
|---|---|---|
| かんたんネット | 17mm角目・2×4m | 数鉢・小さな菜園 |
| 菜園防鳥ネット | 30mm菱目・1.8×9m | 長い畝 |
| クルっと覆う鳥よけネット | 30mm菱目・1.8×10m | トマト・トウモロコシ |
| 鉢植えブルーベリー鳥よけネット | 17mm角目・0.8×1.2m | 鉢植えブルーベリー1鉢 |
まとめ|鳥・広さ・高さ・すき間の順で選ぼう
防鳥ネット選び・最終確認
- 鳥害か虫害かを先に見分ける
- 発芽までだけなら、手持ちの不織布で足りる場合がある
- 小型鳥まで防ぐなら細かな網目を確認する
- 上面だけでなく、側面と裾まで覆える大きさを測る
- 葉や実へネットを触れさせず、裾のすき間を閉じる
防鳥ネットは、大きいものを買えば安心という商品ではありません。守りたい鳥と、野菜の広さ・高さに合うサイズを選び、外からくちばしが届かない距離と、鳥が入れない裾を作ることが大切です。






























