ピーマンがあまり採れなくなってきた…
そろそろ抜いた方がいいのかな?
ピーマン栽培の終了には、
いくつかのサインがありますよ!
10月に入ると、少しずつ収穫できる実の数が減ってくるピーマン。でも、実が減ってきたからといって、ピーマンが「終わりになった」とは限らないのです。そこで今回は、ピーマン栽培の終了時期の見分け方や最後までピーマンを収穫するためのポイントについて、初心者の方にも分かりやすく解説します!ぜひ参考にしてみてください。
豆知識

夏に比べて、収穫できるピーマンの実の数が減ってくる10月。このタイミングでピーマンの株を抜いてしまった方がいるかもしれません。
でも実は、「実の数が減ってきた=ピーマン栽培が終了」というわけではないのです。
朝晩の気温が下がってくるとピーマンの成長は少しずつゆっくりになり、収穫までに40日ほどかかることもあります。
つまり、ピーマンの株が弱ってもう育たなくなったわけではなく、寒くなってきたことで成長がゆっくりになっているだけということなのです。
目指せ!美味しいピーマン!長~く収穫!!
ピーマン収穫を続ける目安

ピーマン収穫を続けるかどうか判断するためのポイントについて解説していきます。
確認するポイント
ピーマン収穫を続けるかどうか判断するための確認ポイントは、大きく分けて3つです。
1つ目は、「枝の先に新しい芽が伸びているか?」。
2つ目は、「新しい花が咲いているか?」。
そして3つ目は、「すでに付いている小さなピーマンが、少しずつでも大きくなっているか?」です。
花が咲いていて、少しずつでも実が大きくなっているようだったら、株はしっかり生育しています。
このような株は、実の数が少なくなっていてもすぐに抜く必要はありません。
意識するポイント
これからの時期のピーマン栽培で意識してほしいポイントが、実を大きくしすぎないことです。
秋は実が大きくなるまでに時間がかかります。すると、「せっかくだから、もっと大きくしてから収穫しよう」と思いがちです。
でも、ピーマンの実を長く付けたままにしてしまうと、株にも負担がかかります。
夏のような大きさになるまで待たずに、少し小さめの状態で収穫することがおすすめです。結果的に、たくさんのピーマンを長く収穫できるようになりますよ。
新芽や新しい花がない場合は、
株の生育が止まっているサインです。
ピーマン栽培終了の目安

ここからは、「いったいどんな状態になったら終了するのか?」について解説していきます。
株の成長が終わりに近づいている
ピーマンの株の成長が感じられなくなってきたら、ピーマン栽培を終了するサインです。
同じ夏野菜のトマトやきゅうりなどと違って、ピーマンは時期が来たら自然と枯れてしまうわけではありません。
成長しているかどうかは、「新芽・花・実がまだ動いているか?」を確認してください。
「新芽がほとんど伸びない」「新しい花がほとんど咲かない」このような状態が重なってきたら、ピーマンの生育が終わりに近づいているサインです。
次の野菜栽培を意識して終了する
ピーマン栽培を終了させるおすすめの方法が、「次に育てたい野菜を決めてみる」ということです。
栽培できる場所が限られている家庭菜園。
「ピーマンを頑張ってあと2個採る」よりも、「次の野菜を植え付け適期に植える」の方が結果的にたくさんの野菜を楽しめます。
もちろん、「ピーマンを最後まで育てたい」という愛着も大切にしつつ、みなさんの状況に合わせて決めるのも1つの方法だと思います。
お好きな方法を選択してみてくださいね。
ピーマン撤収時の注意点

ピーマンを撤収する時には、根っこの状態を必ず確認してください。
もし、根っこにコブのような小さな膨らみができていたら、ネコブセンチュウの被害にあっている可能性があります。
ネコブセンチュウは、野菜の根っこに寄生して養分や水分を吸い取ってしまう害虫です。
ネコブセンチュウは土の中だけでなく、根っこの中に残っていることがあります。被害にあっている根っこは、畑の外へ持ち出して処分するようにしてください。
さらに、ネコブセンチュウはピーマンだけではなく、色々な野菜に寄生します。被害がひどい場所では、ネコブセンチュウ対策をしてから次の野菜を植えるようにしましょう。
ネコブセンチュウ対策は、
こちらの記事も参考にしてください。
ネコブセンチュウの対策|根にコブがあった土で、次の野菜を育てるには
ピーマンの後作に相性の良い野菜

ピーマンの後作に相性の良い野菜は、タマネギです。タマネギの苗を植え付けるタイミングは10月下旬から11月頃なので、時期的にちょうどいい感じなんです。
そして、小松菜とホウレン草!どちらも寒い時期に育てやすい葉物野菜ですが、特に小松菜は初心者さんにも育てやすいことが魅力です。10月の終わり頃に種をまいても、冬の間に収穫することができます。
最後は、サヤエンドウとスナップエンドウです。10月中旬から11月上旬頃が種まき適期で、翌年の春に収穫を楽しめます。
それぞれ、地域によって種まきや植え付けの時期が多少変わってくるので、お住まいの地域に合わせて選んでみてくださいね。
ピーマンの後に植えない方が良い野菜は、
こちらの動画を参考にしてください。
ピーマンの収穫後に植えるだけで収穫量が2倍になる野菜とダメな野菜
野菜栽培の基礎から学びたいなら!

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良かったら、
こちらのチャンネルにも遊びに来てくださいね♪
まとめ
今回は、ピーマン栽培の終了時期の見分け方と最後までピーマンを収穫するためのポイントについて解説してきました。以前の記事やYouTube動画を見返してもらえると、より理解が深まると思います。さらに、10月18日13:00公開予定の動画ではこの内容を詳しく説明していますので、公開後にぜひご覧ください。ピーマンの後にも美味しい野菜をたくさん収穫できるよう、これからも一緒に家庭菜園を楽しんでいきましょうね!
動画で確認したい方はこちら
この記事の内容は、動画でも確認できます。
公開予定:2026年10月18日 13:00
10月18日13:00の公開後に、下のボタンからご覧ください。
























